人生日々すれ違い通信 season2

元バツイチが日々思う事を書いたりハンドメイドしたり買い物で散財したりするよ。

初体験!シルクスクリーン作業場 SURUTOCO(スルトコ

f:id:mizi:20180620235041j:plain

SURIMACCA(スリマッカ)というシルクスクリーンを手軽に楽しむことができるキットがあるんですが、製品を体験できる作業場に行ってきました。たっのし〜。

f:id:mizi:20180620154408j:plain 入り口

小学校の図工室っぽい。

f:id:mizi:20180620114159j:plain 全景

SURIMACCA(スリマッカ)の作業場は現在大阪と東京品川の2箇所にあって、東京の「SURUTOCO(スルトコ)」は2018年現在予約制。

私は平日に行きましたが、わりと混んでいました。各地にできたら学生やアート系のひとびとで盛り上がる系施設の予感。

受付で名乗ってUSBメモリに入れた原稿を渡すと、シルクスクリーン用の製版を5分くらいでしてくれます。はやい。

f:id:mizi:20180620235038j:plain 原稿作り

私はaiデータを持っていきましたが、ペンで書いた原稿でも加工してもらえるようです。詳細はSURUTOCO(スルトコ)の利用方法を見ると吉です。

f:id:mizi:20180620154345j:plain インク

データの確認をしてもらっている間に、使いたいインクを選びーの。 インクは混色できるみたい。

f:id:mizi:20180620114209j:plain 素材

刷りたいモノを選びーのします。2018年6月現在、素材は持ち込みも可能。たくさん素材があるので、何作るか考えるだけでもわくわくします。

f:id:mizi:20180620114125j:plain パーツ組み立て

SURIMACCA(スリマッカ)の特徴は枠がレゴみたいに組み立てられるところ。長く使うのではなく、いろいろ実験してみたい人には扱いやすくていい。なによりかわいい。

f:id:mizi:20180620125117j:plain 刷り刷り

というわけで刷ってみました。

f:id:mizi:20180620210129j:plain できあがり

おわり

けっこう失敗しましたが、おもしろかった。キットを買って家でもやりたい!

コツ1:段差に気をつけろ

f:id:mizi:20180620235039j:plain

最初勘違いしていて、板の存在に気がつかなかった…。

コツ2:多色刷りは位置を効率よく探せるように

f:id:mizi:20180620235040j:plain

複数色で刷るときは、ズレないようにマステで場所を決めたり、クリアファイル的な半透明素材を使って位置の検討をつけられる。なるほどな〜。

物理の素材を扱うのは、ミスして「あーこの説明はこういうことかー」って痛感するのおもしろいですね。泣ける。

f:id:mizi:20180620154329j:plain

ちなみに、金属素材に対してもシルクスクリーンを使うことができるんだとか。知らなかった…。

f:id:mizi:20180620154334j:plain 金属にうつせるぞい

f:id:mizi:20180620154322j:plain キット売ってるよ

http://surimacca.com/

シルクスクリーンって美術系の学校に行った人が使うイメージがあって憧れていたので、体験できて嬉しかったです。大人になるってよい。

デジタル印刷と違ってシルクスクリーンで刷ると、インクが乾く前にちょっとさわるだけで汚れてミスプリントになってしまい大変ですが、成功するとあじわいがあってよきですな。ビジネスカードとかも作ってみたい。

youtuberと光速PDCAの日記

空前のyoutubeムーブメントが、いまさら我が家に到来している。

著名なyoutuberやvtuberではなく、飲食店の店主のお手軽クッキングであるとか、おじいちゃんのラーメン調理動画を見ている。

最初はおじいちゃんトーク下手すぎワロタと思っていたが、彼らがコツコツと配信している動画をみていると喋り、撮影、編集…回を重ねるごジワジワとうまくなっている事に気がつく。

Youtuberおじいちゃんが光速でPDCAを回転させて動画配信に挑む様をみると、感動を覚える。広告を貼っていないので稼ぎがメイン目的ではない気がする。何が彼らを駆り立てるのか。

ただ考えてみると、私もさほどうまくもない絵や文を書き、誰に求められてもおらず突然カニのグッズを作って生きている。仕事以外でもカニに限らずアイディアを思いついたら試してみたくなるし、作って試して結果を見るとおもしろい。

40歳になると憑き物が落ちたように作る事に飽きるのかもしれないと根拠なく考えていたが、youtuberたちをみるに作って遊ぶ欲求に果てはない気がする。

先日『スキエンティア』というSF短編集を読んで、誰かに生きることを認めて欲しいという飢餓感で必死にあがく人々の物語に「自分も昔はそうだった気がする」と思った。

でも、歳をとって「すぐ死なない以上は、とりあえず生きていたらいい」と考えるようになった。そうなると認めてもらうためにというより、単純な面白さのために作って生きている気がする。

面白ければ良いんだ。面白ければ、無駄遣いではない。子供の砂遊びと同じだよ。面白くなかったら、誰が研究なんてするもんか。(森博嗣 冷たい密室と博士たち)

こういうことなんですよな。きっと。

貧血とこうありたい姿とカニの日記

自分はこうありたいという像を意識無意識問わず、人はそれぞれ持っている。

BMI19以下でありたいとか、35歳以上で年収700万円台をキープしたいとか、スポーツでこのコンディションを保ちたいとか人によって理想はいろいろある。

こういうのはダサいからやりたくない、こういう状態になりたい…みたいなイメージってバカにできないと考えていて、「こうありたい」にその人の行動原理が潜んでいることが多いなと最近考えている。

私はかつてクールな悪女になりたかった。

本当にやりたいこと、本当は嫌なことというのはあんがい人間言葉にできていない。

例えば、子供の頃に親に認めてもらえなかったから世間に認めてもらうことで承認を得ないと発狂しそうになる、という人は少なからず世の中に存在するものの言葉にはできないと思う。

生きていてさまざまなコミュニティに所属するが、目的を達成するためにさまざまな人の気質や考えを観察・分析しないままにコミュニケーションを取ると、「なぜそうするのか」の理由がわからず衝突しやすいなーと近年考えている。

効率化を求めるとコミュニティ内の役割に属人性は極力減らすべきだが、その役割についた人と周囲の信頼関係こそが、もっとも属人的で重要なのではないかな?と。

他人の行動原理(こうありたい)を分析することで衝突を避ける話になったが、自分自身の行動原理も常に見直す必要がある。

相手不在の復讐のために何かに固執していないか?とか、本当に達成したいことはなんだっけ?を考えておくと、他者と衝突した時に妥協できるポイントを見つけやすくなったり、譲れないポイントを言語化して人に説明することで、コミュニケーションを多少まろやかにできる。(説明しないとただの謎のわがままを言っている人に見えやすい罠)

最近あらためて「自分はなぜものを作るのか」という自らの行動原理に立ち返って、夏のデザインフェスタに友人と参加することにした。

カニ縛りでデザインしたグッズを量産する予定だ。カニファンのみなさまはもう少々お待ちいただければと思う。

このテキストは貧血で意識を失いそうになりながら、このまま眠ってしまうと電車で知らない場所に運ばれてしまうので寝ないように書いた。すやー。

AUKEYとnikonの広角レンズで実験するよ日記

f:id:mizi:20180505154953j:plain

本日の登場カメラはこちら。主にNikon 1 J2+NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6 vs iPhoneSE+スマホ用広角レンズAUKEY PL-WD01となっています。

カメラは技術も知識もないが、ガジェットが好きなのでスマホ用広角レンズの撮れ具合を比較してみたいと長い間思っていた。

ミラーレス用の広角レンズをゲットしたので試しに室内、室外のいくつかのシチュエーションで撮影してみた。色味が違うのは置いておいて、絵の広さとかの参考に。

室内1

f:id:mizi:20180505161404j:plain

室外1

f:id:mizi:20180505154955j:plain

室内2

f:id:mizi:20180505154956j:plain

室外2

f:id:mizi:20180505154954j:plain

広角レンズの歪みについて

f:id:mizi:20180505154959j:plain

広角レンズで撮影すると絵の外側がちょい歪む。画像補正ソフトで修正できるのだが、Photoshopにそのものズバリ「広角補正」という一発でいい感じに修正できるフィルターが存在することをいま知った。これまで広角レンズの写真補正を手動でちくちく行っていたため絶望。かがくのちからってすげー!

Photoshopのフィルタで補正したのがこちら。

f:id:mizi:20180505154958j:plain

こうして補正してみると、めちゃくちゃ美しい写真でないと許せないマンでない限りはスマホ用広角レンズも悪くない気がする。

スマホ用広角レンズは買いか否か

デメリット

装着が手軽なかわりに、レンズがズレて絵がぼやける時がある

私の使っているスマホ用広角レンズは気軽に装着できるかわりに、レンズ位置がちょっとしたことでズレて写りがボヤっとしてしまうのが辛い。

さまざまな事情によって高速で撮影しようとすると、レンズに手が触れて位置をズレさせてしまいがちなのが悩ましい…。ゆっくり撮影できる時ならよいのですが。

メリット

荷物にならない、装着が楽! 画角が広くなるのは便利!

レンズ交換式カメラは本体よりレンズの価格が高いので、床から油田が沸いてる家とか、仕事で使うあるいは写真がもっとも重要な趣味である人でないと敷居は高い。

また、コンデジでもミラーレスでも一眼でも、スマホ以外にわざわざカメラを持ち歩くのは荷物になるという弱点もある。さまざまメリットデメリットを踏まえると、趣味で写真撮るけど家に油田が沸いていないよ派はスマホ用レンズは持っていても悪くない! と思う! レンズの位置ズレだけ気をつけろ!

ちなみに100均のスマホ用広角レンズは絵の歪みが補正できないレベルに激しいやつがあるので、おすすめしないでしゅ!

ニンテンドーラボだいしゅき日記

ニンテンドーラボを買って、即組み立ててみた日記。

ニンテンドーラボは発表時から面白そう!と感じて興奮していたが、段ボールに7,000円弱か…と悩んで、購入を躊躇していた。

だが、作って遊んでみたら躊躇していた時間が惜しく感じるレベルに悔いなしのおもしろさだった。今すぐ生まれ直して小学生として遊びたい!

段ボールとSwitchを組み合わせて学ぶ&発見するアソビなのだが、手を動かして「こういうことか〜!」と発見するのが工作好きにはめちゃくちゃ楽しい。

段ボールのギミックがめちゃくちゃ上手くできていて、立体造形物を作るにあたってこういう作り方アリか〜!と感心する。そして組み立て時の説明も退屈させず、わかりやすく上手なんですわ。

Switchで組み立て説明を行うんですが、めっちゃくちゃインタフェースがよく設計されている。音とエフェクトでクセになる気持ち良さがあり、ステップ数が多くても苦にならない見せ方が超うまい。作った人たちのことを心から尊敬する。

工作好きキッズ、そしてものづくり好き大人が遊ぶには超いいおもちゃなのではないかと思います。キッズの場合作るのが早い子でも、全部作り終わるのに2日はかかりそうなので遊びのコスパはなかなかいいのではないか。しかも基本作り終わっても、工夫して遊べるスルメ系!

テキストのセンス超いい。

レディ・プレイヤー1と走馬灯の日記

f:id:mizi:20180422012842j:plain

みんなスティーブン・スピルバーグ監督の最新作レディ・プレイヤー1見たよね? 見ないはずないよね? 見た前提で興奮した気持ちのままに自分語り日記を衝動で書く。

ついさっきレディ・プレイヤー1をレイトショーで観てきたが、めちゃくちゃ好きだった。もう1回は映画館で観ると思うし、円盤も絶対買う。

「ゲーマーならここで最高に嬉しくなるよね〜!」というスカッと感。作り手の青春…みたいな要素が私は!しゅき!

ハリデーにまつわるエピソードは、自分の青春を重ねてしまいぐっと来た。

体が弱かったし友達づきあいも得意でなくビデオゲームに熱中して、インターネットでゲームのファンサイトを作ることに夢中になっていた。

ファンサイトを作るうちに様々作ることを仕事にして、仕事になってしまうと人と衝突したり辛いことも多かった。

コミュニケーションは不得意だし人と衝突するのはつらいが、衝突を乗り越えて自分では思いつかないような考え方や技術を持った人と一緒にものを作ることで、一人では作れないものができるし、何より楽しい!

最初はビデオゲームが好きだったけれど、人と協力してものを作ることそのものが最高に面白いゲームになっちゃったんだよな〜とレディプレイヤーワンを通じて自分の半生を見直してしまった。

ハリデーはモローと公式には決裂していても、「あいついいものつくるよなぁ」と悔しいけど認めてしまう関係だったんじゃないかな…そう思いたい。

なにより、この映画の作り手たちの青春よ…。おじいちゃん監督と、昔の文化に思いをはせる若き演者とデザイナーたち…。様々考えてしまって涙腺のダムが決壊する。

自分がオアシス住人だったら、有事の際に選ぶアバターニンテンドーゲームキューブ風のタクト』のガノンドロフちゃん!! 普段はジャバ・ザ・ハットでいい。

膝蓋骨亜脱臼によるMPFL再建術 〜半年後の話

膝蓋骨亜脱臼によって膝の不安定感があり、2017年に膝蓋大腿靭帯(MPFL)再建術を受けてから200日あまり、術後半年が経過した。

膝蓋骨亜脱臼によるMPFL(膝蓋大腿靭帯)再建術 入院&リハビリ記録まとめ
これまでの経過はコチラ

日常生活を普通に送っているが、まだ課題もある。今回はリハビリ記録最終回として、半年経ったの経過をまとめておく。例によって人によって症状や経過は異なるので、こういう人もいるという参考程度にご覧いただければ。

もくじ

術後半年の課題

仕事や家事など日常生活を普通に送っており、スポーツジムに通って自主的に筋トレを行なっていたが細かな動きに課題感を持っていた。

筋トレを行なっているものの、立ち上がる時などに手術していない方の足に頼り切っていて人工靭帯を入れた膝に力を入れるのを無意識に避けていた。

膝を伸ばすと痛いからというわけではなく、術後に痛かった恐怖感がうっすら残っていたため避けていたが、使っていないと衰えるので困るのでよくない気がしていた。

また、術後しばらく完全に膝を伸ばすトレーニングは禁止という記述が医者から渡されたリハビリ虎の巻に書いてあったため、膝を完全に伸ばすのを避けていたためか力を入れて伸ばさないと膝をまっすぐにしづらくなっていた。

膝をまっすぐにする力が弱まっているためかどうかは不明だが、脚を蹴り出す際のやわらかさに欠けるためスムーズに走れていないのも気になっていた。

リハビリ見直しからの、改善

課題を解決するため、というよりは筋トレの効率を上げたくて術前からお世話になっていたスポーツジムのパーソナルトレーナーに、近況を説明しつつトレーニングメニューを相談した。

歩き方や姿勢を見てもらって、筋トレもいいけど家でもこのトレーニングして足を伸ばそうぜ!みたいなおすすめメニューを組んでもらった。

そこまで回数もこなしておらず、朝夕と日中の気がついた時に取り組んでいるが1ヶ月で膝がやわらかくなってきた。早い。

パーソナルトレーナー氏の話によると、足のトレーニングもさることながら全身の筋力をバランスよく鍛えて姿勢をよくする必要がある。筋力不足で姿勢が悪くなっていることで、膝や腰に負担がかかっちゃうYO! とのことだ。

手術4ヶ月後くらいから歩くことには不自由しなくなっていたので、手術直後に理学整体師から聞いた地味トレーニングをやめて普通の筋トレに取り組むようになっていた。思い返すと、理学療法士のメニューも一部継続していた方が、より早くスムーズに膝が動くようになった気がする。反省!

人によって改善点と必要なトレーニングは異なるので、私と同じ手術を受けて課題を感じている方はご自身で主治医やリハビリ担当者に相談していただければと思います。症状や状況によって、適切でないトレー二ングもあるので。

そのほか、細かな経過

自分では歩くことに困っていないですが、人から見て歩き方不自然なところはあると思います。たまに足怪我してる?って聞かれることはありますが、前より言われる頻度は減ってきました。(術後3ヶ月くらいの段階では、スポーツジムで老人に足の調子大丈夫か何度か声をかけられていた)

私は膝のお皿周辺の感覚が麻痺した状態で、人工靭帯を入れるときに神経切っているのでそういうものらしい。床に膝をつくと感覚がなくちょっと気持ち悪いのですが、さほど気にしていません。

あと、正座はしていません。もともと得意ではない!から!

半年のまとめ

動きにまだ細かな課題ありつつ、術前の膝の骨がゴリゴリして不安定な感じはなくなっている。わりと手術が成功した方なのではないかな…とは思うが、ぶっちゃけ数十年単位でどうなるかはわからないので、全身の筋力をまろやかに鍛えておいて膝に負担少なく長持ちするように努力は続けようと思う。

人によって術後、リハビリの経過って異なると思うのですが、手術が成功したあとは自分とコツコツ向き合って自分なりの課題を見つけて、マイペースで改善のための努力を重ねるしかないなーと感じました。

リハビリしていると「よくなったなぁ」と体感できるポイントがこまめにあるが、寒暖の差が激しいなどのタイミングで動きが鈍くなって焦ることもある。三歩進んで一歩下がる…みたいな状況で一気に良くならずとも、焦らずのんびり自分の相撲を取るのがよいと思う。

一人で課題を見つけたりモチベーションを保つのが難しい時があるので、人によっては理学療法士などプロにメニューを組んでもらった方がよいのかもしれない。

ただ、リハビリを行うことができる施設って老人向けにはよく見かけるのだが、私のような中途半端な年齢の人間はどこに行ったらいいか謎だなと思っていた…探せばあるのだろうか。

膝蓋骨亜脱臼によるMPFL(膝蓋大腿靭帯)再建術 入院&リハビリ記録まとめ
これまでの経過はコチラ