人生日々すれ違い通信 season2

元バツイチが日々思う事を書いたりハンドメイドしたり買い物で散財したりするよ。

お気に入り料理本紹介 2017

インターネットにレシピが死ぬほど落ちている時代だが、本の形だと情報がまとまっているので関連したレシピを調べやすいのが良いと思っている。

長いこと料理本を収集していて、相性の合わないレシピ本ってそこそこあった。でも、逆に長年読んでもまだまだ作っておもしろい本もある。お気に入り本が売れて、作者の人が次の本を出してくれるといいなと思い、推し料理本紹介を書く。

収集の方向性として和食のレシピはインターネットでざっくり調べていて、あまりメジャーでない料理の作り方を解説した本を中心に集めている。写真が美しいと思わず買いがちだが、今回は味もよい! と思った本のみをピックアップしている。

プロの味を決める ソース・たれ・ドレッシング・合わせ調味料

タイトル通りソースやたれのみに特化したレシピ本。2016年にこの本を購入して、なるほどこの組み合わせもアリか〜! みたいな感じで感動。合成に慣れてドレッシングをほとんど買わなくなった。

自分好みの味を追求したいけど、何の調味料を合体させるとお店みたいな感じになるの? とわからん人にもってこいの本ではないか。

煮込み料理をご飯にかけて

煮込み料理をご飯にかけて 作りおきして安心。ひと皿で大満足。

煮込み料理をご飯にかけて 作りおきして安心。ひと皿で大満足。

2016年殿堂入りレシピ本。料理を数回ぶん作り置きしてコストを下げたいよ派なので、おいしくて保存向けのこの本はめちゃくちゃ気に入っている。寸胴鍋がある家や作り置きタイプの人におすすめ。「牛すじ肉のポトフ風」がおいしすぎて気絶。

スープ教本

スープ教本

スープ教本

遠い昔に買った本だが、まだまだ現役。洋風からエスニックまで様々な方向性のスープが載っている。「かぼちゃのココナッツスープ」が超おいしい。

この本のレシピを繰り返し作るうちに、「こういうスープもありだな」と勘所がついたので、基礎のトレーニング本としてもよかった。同じシリーズで「サラダ教本」もわりと気に入っている。

野菜のミニおかず210

野菜のミニおかず210−1つの野菜で作れる!パパッと作れる、毎日使える、おたすけ手帖

野菜のミニおかず210−1つの野菜で作れる!パパッと作れる、毎日使える、おたすけ手帖

野菜一品と調味料で副菜を作りたいなーという時に、シンプルな手順でさくっと作れるレシピだけが掲載されている。野菜ごとにレシピが紹介されていて野菜数も多く、この野菜はこういう調理法もありなんだなーと勉強にもなった。

もし料理初心者にレシピ本をプレゼントするなら、このシリーズのレシピ本にする。

作りおきできる フレンチデリ

作りおきできる フレンチデリ

作りおきできる フレンチデリ

正月のオードブルでこのレシピ本の料理を作る。フレンチと言いつつ素材が日本に手に入る範囲で、かつ材料数を絞っているのでだいぶ作りやすい。「ハムのムース」がハイカロリーシンプルながら有罪のおいしさ。

野菜でオードヴル +野菜のスープ+デザート

野菜でオードヴル +野菜のスープ+デザート

野菜でオードヴル +野菜のスープ+デザート

工作みたいでおもしろい料理が多い! 日常で作るというより、今日はおもしろい料理したいな〜! というテンションの時に使う。「トマトとカッテージチーズのテリーヌ」美しいしおいしい。

材料の表記がgで「トマト1個」といった個数説明がされないのと、手順がストイックに省略されているので初心者には不向きなレシピ本。

『なんでもデザート』という同じ著者の皿盛り付け系デザート本も超良著。

私たちのお弁当

私たちのお弁当 (クウネルの本)

私たちのお弁当 (クウネルの本)

弁当特化の写真+紹介テキストの本で厳密にいうとレシピ本ではないが、どういう人がどういう意図で作った弁道なのか丁寧に解説されているので「こういうシーンでこの献立、ありだな!」という発見があって読んでいると興奮する。

好きすぎてシリーズ全部持っている。

明日使える! お弁当大百科 (趣味どきっ!)

明日使える! お弁当大百科 (趣味どきっ!)

2017年にNHK Eテレ『趣味どきっ!』という番組で「明日使える! お弁当大百科」という特集があって、弁当愛による興奮のあまりムックを買った。掲載レシピ数は多くないが、お弁当という宇宙と魅力についてよく理解した人が企画したと思う。料理マスターには必要ないレシピだと思うが、読んでいてお弁当を作りたくなるからそれだけでよい。

料理通信

レシピ特化ではないが、食を取り巻く事情をていねいに説明していて良雑誌。

レシピ本としては分量がプロが書いたものなので、g単位で説明されていて融通きかせて調理するのが得意な人向けかも。

 おやつとデザート

料理通信 2017年 02 月号 [雑誌]

料理通信 2017年 02 月号 [雑誌]

写真が狂ったようにかわいい。料理通信のデザイナーとカメラマンはまじでセンスが素晴らしい。

すてきなフランス惣菜

料理通信 2017年 04 月号 [雑誌]

料理通信 2017年 04 月号 [雑誌]

文化も合わせてフランスの料理を紹介しているので、渡仏経験がある人がニヤリとする感じ。

メイン料理に対してのじゃがいも付け合わせのバリエーションとケース解説は、なるほど図で見せられるとわかりやすい!!

いいつまみ、いいおかず<アジア編>

料理通信 2016年 06 月号 [雑誌]

料理通信 2016年 06 月号 [雑誌]

ローカルエスニック料理レシピがたくさん載っていて、良特集。確かにつまみとしてエスニックを作るのアリだ。

世界のホットドリンクレシピ

アルコールは飲めないけれど、飲み物は好きなのでカフェではなく家でもおいしい飲み物が飲みてぇ! と思って買った。

アルコールがわりと多いのと、エスプレッソは知っとるわ! みたいな気持ちのレシピもあるが写真の統一感が超美しいのでカタログ的に読んでいてウキウキする。

世界の祝祭日とお菓子

世界の祝祭日とお菓子

世界の祝祭日とお菓子

世界のローカル菓子が祝日エピソードとともに紹介されていて、読んでいてわくわくする。トラディショナルなお菓子が多いため手順がそこまで難しくなくシンプルなお菓子が多い。

DTPとデザインがすごく美しいので、カタログ的に読んでいてうっとりできる。

津田陽子の100のおやつ

津田陽子の100のおやつ

津田陽子の100のおやつ

だいぶ昔に購入したが、おそらく一生使うレシピ本。「ガレット・デ・ロワ」のレシピはいつもこの本!

さまざまなる焼き菓子レシピが載っていて、シンプルながら確実なおいしさ。

美しいフランス菓子の教科書

美しいフランス菓子の教科書

美しいフランス菓子の教科書

『津田陽子の100のおやつ』と『なんでもデザート』を持っているのでデザート本はこれ以上不要かと思っていたが、ソース本を2016年に購入して料理の幅が広がったのをきっかけにデザートでも材料の組み合わせを覚えるような本が欲しいと思っていた。

本の構成が超美しいし、基本的なクリームの作り方がコツととも解説されていて、よい。

焼いて終わり! ではなく、焼いた後にクリームをはさむぜ! みたいなステップ数が多いレシピが多い。工作っぽいのを楽しめる料理好きによさげ。

Cooking for Geeks

Cooking for Geeks 第2版 ―料理の科学と実践レシピ (Make: Japan Books)

Cooking for Geeks 第2版 ―料理の科学と実践レシピ (Make: Japan Books)

レシピ本ではなく、料理をとりまくさまざまな謎を検証によって解説した本。

この素材を扱うためには何度を何分が適切なわけよ! 検証したる! みたいな謎の方向性の努力をはじめる料理好き向けの理屈っぽい内容。

鍋やまな板の素材の解説もされていて、気になってはいたが検証しきれない謎の答えが読めてすっきりした。自分の包丁の持ち方が効率が悪かったことがわかったので、読んでよかった。

おわりに

レシピって、何度か作るうちに「この応用もありだな」と覚えていくのがおもしろい。

思いつきでぱぱっと作るのもよいけれど、調味料の使い方とかまったく勘がなく新しいものを作る力がないので「この素材はこういう使い方なんだ」とレシピをなぞって気がついていくと嬉しい。

料理レシピ本は相性があるので、紹介した本では作りづらいとか味覚に合わないとかあると思うけれど、通りすがりのだれかのお好みに合えば幸いです。

ヨコハマ×FF30周年イベントの日記

FF30周年イベントの一環で、インターコンチネンタル横浜にプロジェクションマッピングを投影するイベントを開催していたので見に行ってきた。

崎陽軒とコラボ

崎陽軒がFFイベントコラボ弁当も発売していて、乗るしかないこのビッグウェーブにと思ったが、売り切れて入荷待ちだったり行列がスゴかった。

http://www.kiyoken.com/campaign/17FF30th/www.kiyoken.com

ひょうちゃん*マニアがこんなにいるとは予測していなかったので、私のようなにわかはひっこむしかない。諦めて牛タンを食べた。

*ひょうちゃん…崎陽軒シウマイ弁当に入っている醤油差しキャラ。さまざまなバージョンがあってコレクターがいる。

http://www.kiyoken.com/hyo/www.kiyoken.com

FF14プロジェクションマッピング

ビルの形状をうまく活かしつつ横浜を火の海にした所がよかった。横浜でせっかく上映するしぶっ壊しておくか!という心意気を感じる。

インターコンチネンタル建設当時は、バハムートを投影して横浜を火の海にするなど夢にも思ってなかっただろう。

ビルが大きいのでわりとどこからでも観覧することができるが、BGMが聴けるのは公式サイトに掲載されている観覧エリアのみなので注意が必要だ。

ただ観覧エリアは上映時間によって混雑している気配がしたので、BGMを欲していないなら高めのビルに入った海方面が見えるレストランの窓際席ならゆっくり座ってプロジェクションマッピングが観られるだろう。(インターコンチネンタルって席から見えますか?って聞くと確実)

www.finalfantasy.jp

桜木町駅を出てすぐの汽車道そばで、観覧できる場所の混雑状況を知らせる看板を持ったスタッフがいる。あす日曜に観に行く方はチェックをオススメする。

おわり

ここまで熱心に横浜FFイベントについて書いたが、FF14と15をプレイしていないので熱心なファンとはいえない。崎陽軒のFFコラボ弁当を食べる資格は私にはないのだ。

キャラが好きなのは4、戦闘システムが好きなのは12。

カインとメーガス三姉妹バルバリシアのことは今も好きだ。戦闘狂っぽい女性キャラとかわいそ男子キャラが好きなまま、25年が過ぎてしまった。趣味が変わらなさすぎてつらい。

話がそれたが、FF横浜プロジェクションマッピングは周辺の視覚情報を取り入れていて面白かった。作品単体はネット上で公開されているが、周辺が見えていると演出のうまさが際立つので横浜に来やすい人にはおすすめしたい。

FF50周年イベントも横浜で開催されることを期待!

あとFF12のリマスター版がもうすぐ発売なので全人類買うしかない。胸毛の濃いキャラがいるし、システムも曲もよい。

www.jp.square-enix.com

テキスタイルオーダープリント サービスの特徴まとめ

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縫製加工されていない布に、自分の好きな画像をプリントしてくれるサービスがある。 今回はインターネット経由でデータをアップロードして、オーダーできるサービスに関して自分が調べた範囲での印象を書き残しておく。

テキスタイルオーダープリントってどういう時に使うの?

  • 独自ブランドの立ち上げを模索するデザイナー
  • チームでお揃いのデザインの巾着を作りたい
  • 子供の絵をカーテンに仕立てたい
  • 安価にキャラクターを印刷した同人グッズを作りたい

みたいな感じ。

素材やサービスにもよるが、ユザワヤ等で購入するより生地代はかなり高くつく。だが、ほかにないものを作ることができるのは魅力的!

やってみたい! どんなサービスがあるのさ!という人のために記録や印象を残しておく。

※なお、法に触れたイラスト(あるいはデザイン)は、だいたいどこのサービスでもプリントできない。

テキスタイルオーダープリント時の注意

PCでデザインした柄が、プリントしてみたら大きすぎたなどが発生しがち…。布になった時の適切なサイズ感は、何回かプリントしていないと掴みづらい。ので、一回で完璧にイメージ通りのオーダーをすることは難しいと個人的に考えている。

移動して行ける範囲にテキスタイルプリントができる施設があったら、一度行ってプリントしてみたほうがよい。ネット経由でたくさんオーダーして、届いたらイメージしたものと違った仕上がりになった…という事故の確率を下げることができる。

布にプリントできる施設が近所にあるか否かは「ファブ施設」で検索して、どんな機材があるか調べたり問い合わせたりする。都心にはめちゃくちゃたくさんファブ施設があるが、地方はあんまり…ない…。

ファブ施設を利用する場合は、自分自身で機材を操作する必要があるか、素材の持ち込みが必要か否かを確認する。自分で機器を操作する必要がなく、データ持ち込みだけでOKな施設は

表参道 coromoza

f:id:mizi:20170603102631p:plain coromoza | fashion laboratory

コットン系に印刷できるプリンタと、ポリエステル系に印刷できるプリンタがある。生地の持ち込みは有料。推奨生地をその場で購入することもできる。要予約。

北参道 andmade

f:id:mizi:20170603102709p:plain andMade | 服は「買う」から「創る」へ。

ポリエステル系に印刷できるプリンタがある。生地の持ち込みは無料。推奨生地をその場で購入することもできる。事前に施設見学&会員登録の必要がある。施設の利用前には要予約。

施設への生地持ち込みについて

生地持ち込み可なサービスを使用する際の、昇華プリントと生地の相性については先日この生地を書いた。

mizupo.hatenablog.com

オンラインでのオーダーと、施設利用について

わざわざネットでプリントをオーダーせずに、すぐにデザインが確認できるファブ施設で作っちゃえばいいじゃんとも思えるが、たくさん作りたくてm単位で発注した時に施設だと時間利用料金や人件費等の都合で高くついてしまうケースがあり、そのあたりは計算して使い分ける。

色合わせ

色合わせについては相談可能なサービスはやや高。完璧を目指す場合は、リッチなサービスを使用するか、安価なサービスで試行錯誤を繰り返すか。色についてはサービスによって機器や設定が異なるので、こうすれば絶対どこでもうまくいく!!とはならない印象がある…。

各オンラインオーダーサービスの特徴

contrado

f:id:mizi:20170603103057p:plain www.contrado.jp

ロンドンのオーダープリントサービスだが、日本語で利用することができる。

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価格はやや高いが、プリントできる布のバリエーションが99種類あって布知識が豊富でなくても、用途による検索がしやすい。また、オーダーから1週間〜2週間で納品されるので海外なので利用しづらいという印象はない。印刷クオリティも文句なし。

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ブラウザで画像をアップロードするだけでオーダーが完結するが、アップローダーがすごく優秀で、画像の拡大縮小・繰り返し(ハーフドロップパターン、反転パターンとか)をブラウザ上で設定・確認できてしまう。便利すぎてこわい。

生地見本帳の取り寄せは絶対したほうがいい!!この生地で作ってみたい、とイメージしやすくなる。

happyfablic

f:id:mizi:20170603103417p:plain happyfabric.me

デザインした布をユーザーが購入できるCtoCサービスだが、デザインを非公開にしてデザイナーだけが購入することも可能。

価格は普通くらいで、納品は通常5日前後。

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ブラウザで画像をアップロードするだけで入稿が完了するのはcontradoと同じだが、アップロードした画像のサイズ変更や細かいリピート設定を行うことはできない。デザインは事前に完成形まで持っていけている人向け。

こう書くと不便なサービスなようにも感じるが、多くの布オーダーサービスがデザイン画像をメールで添付して送付し、そのまま入稿になることを考えると、事前にブラウザでプレビューできるだけでもありがたい。

こちらも生地見本帳は取り寄せ必須。種類は多くないがバリエーションがある。

また、こちらのサービスが書いているブログでは、テキスタイルのパターン作成について解説している。初心者必読!!!

blog.happyfabric.me

テキスタイルネット

www.textile-net.jp

小ロット生産時チャージが発生するシステムなため、小ロット生産には不向き。ただし、一反(1ロール)オーダーした場合は今回紹介したサービスの中で、もっとも安価になる計算。基本的にはアパレルメーカー向けのサービスで、個人が気軽に使う想定の価格にしていないと思う。

まとめ

contradoのデザインツールが便利なのとプリントできる生地の多さ、対応の早さが価格高めでも使いたくなってしまう。今後は国内のサービズも競争が進んで、こういう種類のを頼むならココ!など、用途によって使い分けが進むのかなと思う。

また使い勝手の良いサービスを見つけたら追記していきたい。

生地量販店で購入した生地で、昇華プリントのテスト!

近年、オリジナルテキスタイルを小ロットで手軽に作ることができる技術が増えている。

専用紙に熱を加えてインクを気化させ、プリントを布に転写する方法を「昇華プリント」という。

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ポリエステルの生地が昇華プリントに使用できるが、ポリエステルの生地といっても色々ある。生地によってどんな差が出たのか実験まとめを残す。

実験の前提条件

布に転写する際の機材は、工業用のロール型プレス機を利用した。
昇華プリントは転写時にかける温度と時間で色の濃さが変わるが、各テストで温度や時間が一定でないと、結果比較がわかりづらくなってしまう。そのため、一定した結果を出しやすい工業用機器がある施設「andmade」を選んだ。

mizupo.hatenablog.com

定着させる際の温度と時間によって色の濃さが異なる結果になるため、別の機会に温度と時間の実験も行うつもりでいる。

生地はみんな大好き日暮里のトマトでチョイスしてきた。ユザワヤ等で無地白のポリエステル生地をたくさん探すのは意外と困難。

注:昇華プリントを行うことができる施設では、発色良くプリントすることができる生地を販売している事が多い。ただ、用意された数種類の中から選んで作るのはイメージと合わない、という人のために、色々試してみましたという記録になっている。

結果

 1)タニポン

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材質 厚さ 質感 購入時価格/m
ポリエステル100% サラサラ 480円/m

ブラウスやワンピース向けのサラサラ質感。 発色は絵のまま。

2)シフォンショーゼット

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材質 厚さ 質感 購入時価格/m
ポリエステル100% だいぶ薄 サラサラ 580円/m

夏のブラウス向け?だいぶ透け感あり。 発色はすこし強い印象あり。

3)ちりめんぽいやつ

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材質 厚さ 質感 購入時価格/m
ポリエステル95%,ポリウレタン5% 普通 サラサラ 480円/m

梨地でいわゆる2wayストレッチで扱いやすい。 発色がすごく鮮やか。

4)撥水タフタ

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材質 厚さ 質感 購入時価格/m
ポリエステル100% 普通 しっとり 260円/m

固め。撥水する。制服とかに使われていそうな質感。 ポリエステル100%なのに色が淡く出た。

5)アムンゼン

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材質 厚さ 質感 購入時価格/m
ポリエステル100% 薄い サラサラ 480円/m

梨地。ちりめんのようなテクスチャ感だけど薄すぎず扱いやすそう。 発色が今回もっとも強い印象。

6)ポリエステルジャージー

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材質 厚さ 質感 購入時価格/m
ポリエステル100% 厚い しっとり 800円/m

名の通りジャージに使ったらよさげなストレッチの強いしっかりした生地。 色が強く出ている印象がある。

7)コットン混生地

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材質 厚さ 質感 購入時価格/m
ポリエステル60%コットン30% 普通 綿シャツっぽい 200円/m

男性物シャツ向けのふつうの布。 今回もっとも色が薄く出た。コットンとの相性か?

ただ、水彩テイストならあえて薄く出させるのも有りという気がする。

8)2wayストレッチ

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材質 厚さ 質感 購入時価格/m
ポリエステル78%キュプラ13%ポリウレタン9% 普通 しっとり 1,390円/m

高級なスポーツウェアに使用されそうなしっかりした生地。 真っ白な生地がなくて少しグレーががった色味だが、おもいのほか綺麗に色が乗った。無地カラーに色を載せるのもおもしろいかも。色効果として乗算になるので計算が必要だが。

9)2wayストレッチ

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材質 厚さ 質感 購入時価格/m
ナイロン80% ポリウレタン20% 普通 しっとり 780円/m

スイムウェアなどに使われている感のある生地。 色がにじんでいる?

まとめ

全体的に、思っていたよりポリエステル100%ではない生地で色がすごく悪くなったという印象はなかった。

男性シャツ向けのざっくりした質感で発色がよい生地を探しているが、今回の実験ではいかにもポリエステル感のある生地が発色が良かった。

だが、昇華プリントオーダーサービスでシャツ向きの素材も取り扱っているので、生地によってはもっと発色のよいものもあるはず。引き続き実験していきたい。

andmade使ってみたよ

f:id:mizi:20170603012413p:plain https://andmade.tokyo/より

北参道にファッション工作機器特化の施設、andmadeが2017年4月にオープンしたので行ってきた。

仕組みとできること

ファッションにまつわる工作機器を利用することができる施設。
様々なミシンや特殊な布機材を利用することができる。

f:id:mizi:20170603012330p:plain https://andmade.tokyo/より

利用しただけ時間ごとに料金が発生する一時利用型と、月額固定料金で使い放題の2つの料金スタイルがある。

広い作業台と複数台のミシンが準備されているので、家でミシンを購入するまでではないが、パワーのあるミシンを使って縫いたい!という欲求のある人がワーキングスペースとして利用することを想定した施設ではないかな?とみている。

ファッション系だと近いコンセプトの施設として表参道のcoromozaがあるが、andmadeは工作機器の種類が多いのと空間として広い。いろんな布系機材をさわってみたい!という人には面白いかもしれない。それぞれ、施設の利用者層も異なるのではないかなという印象。

やったこと

私は昇華プリントという、オリジナルの布をプリントする機材を利用した。 昇華プリントは用紙へのプリントとヒートプレス機をセットで予約。使った時間ごとに利用料金が発生する。機材の設定や布のセットなどはスタッフの方が作業してくれる。機材に対して知識量が多くなくても気軽に試すことができる。

デザインデータはUSBで持ち込むのがよさげ。PCにはillustratorが入ったものがある。
データは昇華プリンタのmimakiの専用アプリケーションを使用してリピート・反転など設定可能。tiff,jpg,epsを取り込み可能。

感想

ミシンを広々使うことができるスペースは魅力的なのだが、荷物をストックするサービスのサイズがそんなに大きくないので、私のようにたくさん大きなものを縫うタイプは荷物が置ききれない…通って利用するのは大変かも。1着のウェディングドレスを通って縫う、などの利用方法がマッチしそう。(基本的な裁ちばさみなどなどは借りることができるが、ガチ縫いの人は様々なマイ道具を持っていると思うので…)

今回昇華プリンタを利用した際に、温度や時間についての質問に丁寧にスタッフの方が答えてくださって勉強になった。たくさん素材を扱っている人の話を聞けるのはありがたい。

また、jukiのさまざまなるミシンが取り揃えてあって「どの種類のミシンが自分に必要かな?」と迷った時に試用できるのはすごくいい。ミシン店ではないので、落ち着いて各ミシンの機能を試せるのではないだろうか。

イベント展示と組手什

作ったものを売るイベントにひさびさに参加した。 自分が作るのはかさばるモノが多いのでディスプレイに悩みがちなのだが、今回は東急ハンズで組手什という家具パーツを発見して使ってみた。

組手什の販売 | 日本の森バイオマスネットワーク

釘を使わずに木を組み立てる工法があるのだが、組手什はその技術をもとに考えられた、自分で設計して作る家具パーツ。家具を作ることはもちろん、イベントの什器としても使えるよ!と説明パンフレットに書いてあった。

私も実際こんな感じの形に組み立ててイベントで使用した。

モノ売るイベントは毎回同じ展示面積だとは限らないが、なるべく毎回いいかんじにスペースを有効活用する形に展示できるようにしたい。そういった状況で拡張性があるのは良い。
また持ち運びやすく、組み立てと解体が工具無しで短時間で行えるのもグッドポイント。

こういう、カスタマイズ性があるモノはレゴ的で非常に惹かれる。
今回は布ものをかけられる形に組んだが、マガジンラック型にも組めそうなので他ジャンルの展示にも使えそうだ。

組手什は大きいものを作ろうとすると、そこそこ価格はかさんでくる。 だが以前イベント展示用に100均の組み立てパーツ家具を作ってみたら、すごい脆弱かつ見た目がいまいちだった。 100均ものは見栄えを考えて避けたいが、ちゃんとしたレンタルの展示用品は高い。何度かイベント参加する予定があるなら、こういうシステムを導入するのもアリな気がする。

インターネットで検索する際に、自分の知らないモノを探すことはできない。店舗に行ってものを見て知る機会があるのはありがたい。ありがとう東急ハンズ

衝動とコントロールの日記

人の行動はどのくらい意思でコントロールできるのか、という事を考えている。

女性だと月経周期によって気持ちや体調の波がある人がいる。私自身がそうだ。ある時期になると何か作ってアウトプットしたい欲にかられて、衝動性が強くなるのを感じる。こういった生理周期による波は自分でコントロールできている気はしない。

食欲は自分でコントロールしづらい欲求なことはわかりやすい。空腹だと気持ちに余裕がなくなったり、人によっては食欲を理性でコントロールすることが難しい。理性的に考えると食べすぎるとよくないことがわかっていても、胃を壊すほど食べてしまうとかあるあるだ。

ものごとをさぼってしまうとか、誰かを憎んでしまうとか、頑張ればどうにか我慢できそうなことがらも、本当は意思でコントロールできてない領域が多いのではないか?

私はある物事に関心を持つと、寝ることや食べることを二の次にして取り組み続ける。 はたから見たらこういった集中力が努力家と見えることもあるが、単にやらずにおられないだけなのだ。たまたまギャンブルなどの破滅的な行為ではないだけで、根本としては同じだ。環境とマッチしないと社会性のないダメ人間になる。

社会性がないといえば、他者に危害を与えてしまう衝動を持っている人はだいぶ難儀だ。すごく小さい規模でいうと怒り系のPMSだ。体質の差は大きいが、月経前に家族やパートナーに怒りをぶつけてしまう人がいる。私もタイミングによってムキーってなっている。

でも怒りをぶつけられる側からしたら、制御できないなら人をサンドバックにしても許されると思ってるのか!という不条理さがあるのではないだろうか。

自分で制御できない様々な衝動と社会をどう折り合いをつけるか。あるいは人は意志によってあらゆる衝動を制御できるのか。難しい。