おもソンの予選に挑む日記
先日おもちゃハッカソンの予選に参加してまいりました。
www.takaratomy.co.jp
どのくらい参加者が集まったか想像できていなかったのですが、きっちり100人集まっていたようです。人見知りなので…意識が…遠く…。なぜ応募したのか…?
アイディアソンについて
予選はアイディアソンという形式で進行しました。
自分の企画を通すか、あるいは他人のアイディアに賛同とか自分の技術が活かせそうとか、そういうので組むチームを決めて、チーム内で企画をブラッシュアップして審査員にPRする形です。
チームを組む前にひとりひとりが自分の企画をA3の紙に書いて机に置いて、それを読んでまわりーの、読んだ方向性を材料に組むチームを決めるシステムだったのですが、難しいなーと感じた点がありました。
A3企画のワナ
一枚絵でイメージを伝えることを意識しているとか、テキストを普段から書いて読ませ方のノウハウがあるとかでないと伝えるの難しいなと。話を聞くと「おもしろそう!」と思える企画も、紙で表現しきれない部分も多いかなと感じました。
だいたいの人が具体的なモノの企画を書いていたのですが、企画は持ってないけど「おもちゃで今までにないこういう状況を生み出したい」とか「この技術を使っておもしろいことしたい」とか、そういうアイディアを書く方向性に持って行くのもアリだったんだろうなーと思ったりしました。
プレゼンと企画
チームで「このアイディアで開発したいってPRしようぜ!」という事を決めたら、最終的にプレゼンを行うのですが、プレゼン超うめぇ!!!!と鼻血出そうになる発表多々ありましたねー。
こういう見せ方・説得の仕方もアリだなーと勉強になりました。
企画が超おもしろくてもプレゼンでおもしろさや可能性を伝えられないと採用されないことあると思うので、エンジニアやデザイナが企画者の場合、こういう所でディレクターもしくはプランナーが活きるかもなーと思った。
人見知りなので15分に1回は意識を失っていましたが、普段接さない系の人と話をすると刺激になりますなー。いろんな人の成果物みるのたのしみです。
けっきょく
タカラトミー製品ではありませんが自分で買いました。よい。
スター・ウォーズ ビーンズコレクション ジャバ・ザ・ハット ぬいぐるみ 座高 約15cm
- 出版社/メーカー: タカラトミーアーツ
- 発売日: 2015/11/05
- メディア: おもちゃ&ホビー
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こちらは予選通過のゲンかつぎに夫が買ってくれたタカラトミーのSWフィギュアです。
よい。
メタコレ スター・ウォーズ #08 カイロ・レン ダイキャスト製 塗装済み 可動フィギュア
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2015/11/14
- メディア: おもちゃ&ホビー
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次回は
1/30(土),1/31(日)の本戦もがんばりマウス!!!(気絶)