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人生日々すれ違い通信 season2

元バツイチが日々思う事を書いたりハンドメイドしたり買い物で散財したりするよ。

学ぶことについて2016の見解

仕事始めデーでした。朝から仕事で使うPCが爆発しそうになってさまざまな修復の手順を待っている間なにも作業できず、PCの前でしろめで瞑想していました。おさがりPCなので内蔵HDDの起動時間が21,000時間超。

しろめで瞑想しながら、今日はひとが学ぶ事について問題について書こうと決意しました。
2016年1月の考えをまとめておきます。

学ぶことに関して再考したきっかけ

この本を読むといいよ、と人が若い人におすすめしている光景を去年見たのですが、そのとき「おすすめされた人、たぶんその本読まないだろうなー」という予感がしました。そう考えたことに複数の理由があります。

  • その本を読む事で身につける事のできる知識がぴんとこなかった
  • ふだん本を読む習慣がない

という可能性があるなーと。

知っておく知識について

すこし違う話ですが、子育てに関する情報や苦労は子どもを持つ前から必要な知識なので義務教育に盛り込むべき説を先日目にしました。その案は提案した人が思ったほどの効果はでないかもなーと私は考えています。
当事者にならないと聞いても深く考えない事ってすごく多いですし、毎日毎日ニュースで保育園問題とか介護問題を取り扱ってますが「よし自分も介護(あるいは保育)の勉強するかな」と誰もが考えているかな?と思うと、そうではないかなと。

そういった問題と同じで若い人に必要な本を読むよう渡しても、その本が自分に必要だと強く感じられないと進んで読まないかもなーと。

向いている学習方法について

先日若者がドットインストールでサーバーサイドスクリプトを学んでいるのを見てだいぶ驚きました。
動画でいろんなことを解説するサービスは今べつに珍しくないですが、自分は動画で音声を聴き取るのがすごくニガテなので動画で勉強したいという発想がなかったのです。文字の方がマイペースに早く読めるのでテキストでの学習が当たり前なような気がしていました。
でも私とは逆に、音声のほうが情報を飲み込みやすいんよ!という人もいるのですね。

何年か前にドラッガーのやわらかい解説本がはやって漫画化もされていたことを思い出して、飲み込みやすい情報の形って人によってまったく違うのだなと改めて思いました。

あと、現代人はインターネットで情報収集する際にテキストを読む機会はあるものの「〜〜〜する4つの方法」とか、すごくピンポイントに要約された情報がはやっているのも、長い本を読む習慣が失われる要因やもねーとも思いました。本は買うのがおっくう問題もありますしおすし。

学ぶ必要性について

そもそも、勉強する必要性ってなにかな?とも思います。
明日までにExcelの使い方を覚えないと職を失うとかだと、覚えないとなー!とみんながんばるのではないかなと思いますが、そうではなくてもっと未来のために知識やスキルを豊かにしろと言われて、努力を続ける事ができるのか?とか、本当にそういう努力って効果あるかな?と。

ちょっとずつ知識やスキルが身になる話

私は料理がわりと好きなのですが、昔よりじわじわ料理うまくなってきているなと感じています。
料理する時間が以前より短縮されたり、新しいレシピを作る時でもつどつど手順を見ないでも作る事ができたり、複雑な調理手順もある程度想像ができて作るときの心理的ハードルが低かったりします。

家事や仕事や趣味も、ちょっとした知識を身につけてそこから幅を広げていくことって多いと考えています。

学んで知識やスキルが劇的に向上し続けるのは難しいですが、取り組み続けることで何も得ないということはないので気長に学ぶことは大事かなと。学んでレベルアップしてるぜ!と実感できないときもあると思うので、そういう学ぶモチベーションを保つ事ができない時期をどう乗り越えるかが教える側の課題かもしれません。

なんの知識を学ぶのか問題

医療従事者など取り組むミッションが明確な職業はなにを学ぶべきか比較的シンプルだと思うのですが、そうではなくて状況によって作業や役割が変わる仕事の人はなにを学ぶかわりと難しいなと思います。したっぱグラフィックデザイナーがドラッガーの本読んでも関係ないわよねーとか思いつつ、意外と役に立った…!と思うシーンもあるので。

とはいえ学ぶための時間は有限なので、なにもかもを学ぶのは難しいですが…。
本人がおもしろいと感じる知識を深めていくのは手っ取り早くてわかりやすいと思います。あと、不得意な分野を補強して学んで行くか…。私は数字がハイパー苦手なので今年は算数をもういちど勉強したいです…。

おすすめ本問題に戻って

本から知識を学んでほしいとおすすめした人が考えたならば、本を読む事で何が得られるか要約して話したり、読んだ後でなにを得たか話し合う機会を作るといいのかもなーと2016年1月に瀕死のHDDを目の前にした私は考えたりしました。

私がそうでしたが、世の中に学び方がわからない人はすごく多いと感じています。
おもしろいなー!とか、スキル向上したなー!と学んで感じる事ができると、その後自分でいろんな事に挑戦していくようになるのではないかと思うのです。今後自分がそういった学び方に迷う子羊がいるシーンに遭遇したら、いいかんじにフォローできたらいいなー。

そして私自身もまだまだ学び続けたいなと思いました。まだまだ上達したいことたくさんある。
いろんな事を学ばせてくれた先生や師匠的な方々に感謝して、明日は瀕死のPCを入れ替えて仕事できるようにします。

今回は広い意味での学ぶ事についてのテキストでした。休日や帰宅後も仕事の勉強する必要あるのか問題に関しては話が長くなるので別の機会で書くかも鴨。