人生日々すれ違い通信 season2

元バツイチが日々思う事を書いたりハンドメイドしたり買い物で散財したりするよ。

あの素晴らしいテキストを2度3度の日記

先日に引き続き、文章をまとめるテクニックについて考える日々を送っています。
今まで会ったライターと名のつく職業の人々に思いをはせて、みんな超うまいよなぁとしみじみ。

専業ライターでなくても、そもそも身の回りにテキストがうまい人が異常に多い気がする。
みんないつからテキストを書いているのだろうか。
そういえば私はいつから文章を書いているのであろうか…という自分の人生ふりかえり日記です。

インターネット前

小学3年生

算数と国語が尋常ならざるレベルでできずに、毎日先生に居残りさせられていた。作文が何をしたらいいものなのか、まったくわからなかった。
句読点の規則性とか、主語述語とかみんな何言ってるんだろう…って感じだった。

中学2年生

やたらとバイオレンスな同級生に殴られる日々を送っていて、まったく会話が成り立たなかったので遠方の子と文通をはじめる。会話のネタを作ったり、返したりって面白いな〜!と思ったりする。

インターネット後

高校2年生

闇落ちしてキャラクターなりきりチャットをはじめる。思い出すとまくらに顔をうずめてジタバタしたくなるが、当時チャットした子といまも友達なのでなにが起こるか人生でわからないものです。
好きなゲームの同人サイトを作って、とりあえず日記を書いていた。

インターネットしすぎを問題視されて親にLANケーブルを没収されたが、オフラインでウェブサイトを作って日記を書いた。

19歳

Webサービスの会社に就職してwebサイトを作ったり、メールマガジンのテキストを書いたりする。主語と述語や句読点がヤバいと評判だった。
ひきこもりに集団生活がしんどかったのか、体をこわして長く勤められず。しばらくフリーランスのようなフリーターのような生活を送って、仕事で文章を書いたり書かなかったりする。

そうこうしているうちに、世の中ではブログが超流行していた。

22歳

デザイン中心の仕事になって、文章はmixiで日記を書くくらいになる。

25歳

入社した会社で謎のブログを書いたりする。
やたらテキストの達人が多い社風で、先輩の書いた企画書を見てまねてみるものの、うまいこと書けず。

28歳

壮大なイメージの企画書を書く。「こうしたらうまく伝わる」ということを上司たちから教えてもらって、超勉強になった。
物語性のあるテキストを書いてみるものの、うまく書くことができずに枕をぬらす。
喋ることが心底苦手なので、ブログでテキストを思考をまとめる練習をしはじめる。

29歳

テキストだけで説明が難しいことがらがあった時に、実際に形にしてみるんだ!という助言を先輩から貰って、段ボールで模型を作って人に情報を伝える。
どんな形でも、言いたいことが伝わればよいので色んな方法を探そう!ということを学ぶ。

30歳

人に伝わる丁寧な資料作りが超うまい人にいろいろ教えてもらう。
人のミスを誘引する情報を作らないように注意しないとな〜と痛感。

31歳

転職して一瞬在籍した会社で、今までとは違ったベクトルのおもしろいテキストを書く人々がいて感動する。世の中にはサイヤ人みたいな人がたくさんいる。やばい。

たくさん働くうちに作ることも社会人も向いていない気がして、会社勤めをやめる。
でもやっぱり退屈なのでまた会社勤めをすることにする。

34歳

企画コンペが社内で開かれたのでノリで企画書を書いたら、そこそこ評判がよかった。
自分だけが書くと多様性がないので、若者に書き方のコツを教えようとする。

ふりかえり

書いて振り返ってみると、どんな目的で、どういう手段で人に情報を伝えるか、ということを色んな切り口で学んでいった気がします。 一気にすべてのコツを掴んだというわけではなく、こういう方法もアリなんだな〜ってじわじわ無意識のうちに吸収していったような…?

才能がないのですごくうまくはなれなかったけれど、教わったことで19歳の時より人に情報を伝えることはたぶんおそらくmaybe多少うまくなった気がします。

各時代の教えてくれた人たちは、私がうまくできないよ〜って作る事を恥ずかしがる時に、変じゃないしとりあえずやってみようぜ!って言ってくれたのがすごく助けられたなぁと思います。 小学校の時の先生も、職場の先輩や上司もいい人たちに恵まれたんだろうな〜。
きっと教わっている時に、うまくできないとかイヤなこともあったと思うのですが、時が過ぎ去るといいことしか覚えていないので幸せな人生です。

まったく教わらないでも、最初からセンスあってうまい人もいるけれど、教わって後天的にスキルが身につくこともある!!という一例と信じたい…。