読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

人生日々すれ違い通信 season2

元バツイチが日々思う事を書いたりハンドメイドしたり買い物で散財したりするよ。

格付けとマウンティングの日記

日記

きのう「料理にはスキル差がかならずあって、自分よりうまい人、自分にできないことをできる人がいる」みたいな話を書きました。自分より上とか下とかイヤらしい!みたいな感じがある気がするので、マウンティングをテーマに考え事を書きます。

ものを作るときのレベル差の確認、日常生活で発生するマウンティング、自分自身を他人と比べてひとりで落ち込む現象について書いた。

ものを作ることにおいて比べることは不可避

ものを作ったり音楽などの芸の世界においては、自分と他人を比べることは不可避ではないかと考えています。

自分より何かがうまい人のことを「上手い!」と認識できないと、自分になにができないかを分析することが難しくなります。 努力してうまい人より上達することを目指すのか、それとも違う路線でポジションがかぶらないルートを探すのか?などに考えが至らないと、凡人は成長できないかなと。

料理においては、うまいなぁと思った人のやりかたは、真似たほうが自分の身になること多々あります。もしくは「ここは手際悪いポイントだな」と他の人の作業工程に改善点を見つけたときは、そういう部分が自分の中にないか探したり。

作ることや芸の世界は目に見えて勝ち負けがはっきりしやすいので、つらいけどできないことを受け入れて努力するしかなく、人に対してのマウンティング行為はあんまりないかもと思います。「オマエより、オレ、できる」と言うまでもなく結果が見えている。

マウンティングがまったく存在しないわけではなく、他人のすごい部分を測ることができず「自分にもできる」と言っちゃう事故が発生することがあります。 自分の実力すらはかれない、歳のいったクリエイターは許しがたいよーー!!と思う時がままある。身の程知らずなのが若い子なのはいいが、自分より若くて実力のある人を認められない年寄りは見苦しいのでつらい!!!

そういう「あまりにも自分ができなくて、そのことがわからない」という現象は指摘しても理解できないと思うし、自分がそうならないように気をつけることしかできない…しかも気をつけても結局気がつくことができない…プルプル。

日常生活のマウンティング

人間は動物だから、「こいつは俺より強いor弱い」を確認するのをやめるのは不可能ではないかなぁと感じています。逆らったら死ぬかも!みたいな判断を求められるときあるし、さまざまな事で格付けジャッジをせずにはおられないのではないかな…と。

ジャッジした上で「俺が上だぜ!」と宣言しなくてもいいと思うのですが、「こいつには負けたくねぇずら!」という瞬間にマウンティングが発動しがち。推測するに、レベル差が僅差の時にマウンティング行為が発動するのではないかなと(たぶん)

港区の超リッチなエリアに住んでいる人が、神奈川県の僻地に住んでいる人に対して「うちの土地の戦闘力は10万です」ってわざわざ言わないかな…と。(比べられる例に神奈川県を出しましたが、私自身が神奈川県に住んでいるのでバカにしているわけではないです)

自分が体験したことがないので、ツチノコについて説明する…みたいな話になるのですが、ママ友という存在がマウンティングしがちという伝説を聞いたことあります。たぶん、職場と違って明確な上下関係や強さの差が見えづらいので「ここらでランクをはっきりさせとこうぜ!」という心理が働くのではないか。

価値を感じる事柄って人それぞれなので、自分が特に価値を意識していない事柄でマウンティングされると交通事故みたいな感じになると思いますが…。

謎マウンティング

俺こそキングオブ不幸!というマウンティングをされることがあって、それは心底よくわからない。

就職氷河期のことを雑談で話してたら「自分の時期がもっとも大変で他の人間は苦労していない」という主張をされたことがあって、確かに自分は苦労していないので「そうなんですか」と言ったものの釈然としない感。調べたら私が就職した時期がもっとも求人が冷え込んだっぽいし…!!マウンティング交通事故!

セルフマウンティング

人に言われていないけれど、他人と自分を比べて苦しいってことあります。

他人と自分を比べるのは、コミュニティで生きる動物の本能としてやめられない部分はあります。ただ、自分が思っているほど他人は差について気にしていないことを忘れてはいけない。

私が「おもしろいことを言う人」を評価していて「私はおもしろいこと言えないしだめなやつだ…!」と苦悩していることを打ち明けても、大半の人はぼんやりすると思う。
逆に、不美人なことを悩んでいる人が私に悩みを打ち明けても、そんなに顔の差がわからないので「そうなんだ…?」くらいの感想しか出ない。

自分にとって大事なことが、他人にとっても大事だとは限らない。逆に、自分であたりまえのことが他人にとっては真似できないことであることも、たくさんあるってことよ!