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人生日々すれ違い通信 season2

元バツイチが日々思う事を書いたりハンドメイドしたり買い物で散財したりするよ。

名古屋市科学館とものづくりと名古屋キッズの日記

旅行記 日記

レゴランドジャパンは名古屋にあるので、今回はレゴランドジャパン訪問の他にも名古屋市内観光もしてまいりました。

プラネタリウムがスゴいという噂を聞いていた、名古屋駅から電車で5分くらいの場所にある名古屋市科学館の話と、レゴランドジャパンの名古屋ゾーンと、ものづくり達人スゲェみたいな話です。

名古屋市科学館

名古屋市科学館プラネタリウムはめちゃくちゃ大きくて見応えある上に、その日によって内容を変える生ナレーション…!星に興味が持てる語り口が楽しく、今から田舎に星空見に行きたいな〜!と思えました。

さまざまなものの原理を試して体験する展示が多く、科学や技術に興味を持って特化した勉強をはじめるきっかけになりそうです。ロボットプログラミング教室もやってて超うらやましい。

放電のしくみを実際に見てみる展示がすごいハデで、学芸員の方が「高電圧で大変危険ですが、金網によって絶対防御されているので、私たちは安全です」と説明しはじめたので死亡フラグかと思った。小学五年生くらいの男児が恐怖でマジ泣きしていた…。

地元に工場を持つ企業にちなんだ展示も多く、保護者や親戚の仕事に子供が興味を持つきっかけにもなるし、すごくうまいな〜!と感動。

これはミシンで有名なbrother提供のミシンの原理を説明スケスケメカです。

レゴランドジャパンの名古屋模型

レゴランドジャパン日記で貼らなかったのですが、日本をレゴブロックで模した展示で名古屋はけっこうなスペースが割かれています。ナゴヤドームはめちゃくちゃでかい。上には名古屋市科学館のミニチュアも写っていますね!

名古屋展示の中でおぉ!と私が感動したのは車工場のモデルです。写真だと四角くて作りやすそうに見えるのですが、中で車の塗装を行なったり、作る工程が見えるように作られていて超クール。

昨日と今日ミニランド(日本を模したレゴモデル展示)の写真をブログに貼っていますが、モデルの真の魅力の1/100も見せられていないので、レゴに感心があるならぜひ見に行って頂きたいです。

こちらの車工場のモデルは、解説によるとマスターモデルビルダーと呼ばれるスペシャリストが1,000時間あまりの時間をかけて作ったとのことで、すごい執念と情熱だなぁと尊敬の念を覚えます。

マスターモデルビルダーはレゴ社公認の超技術を持った職人で、いま日本に2人いらっしゃるようです。2人だけでレゴランドジャパンのモデル全てを作るのは無理な気がするので、世界の職人が集まったと想像すると胸熱。

マスターモデルビルダーになるためには、まれにレゴ社が開催する大会でグランプリを取る必要があります。レゴファンは日本だけでも超人がわらわらいて、その中でも特に狂った才能の持ち主がマスターモデルビルダーになれるというわけです。

マスターモデルビルダーコンテストに出場してきました LEGOROBO レゴロボ

こちらはマスターモデルビルダーコンテストに挑んだ方の記録です。グランプリならずという話を書かれているのですが、見てみるとじゅうぶんに達人です。熱い。

レゴランドジャパン名古屋市科学館も、見に行った人が全員超技術を持った大人になるわけではないですが、見に行って感銘を受けた人の中で、まれに狂った才能の持ち主がうまれればそれでいいのだろうなと思いました。

マスターモデルビルダーにならずとも、レゴ超人は建築等の仕事につきがちなようなので、三つ子の魂百までですねー。

面白ければいいんだよ。子どもの砂遊びと同じだ。
面白くなければ誰が研究などするものか。

上のテキストは森博嗣氏の冷たい密室と博士たちという小説の一節で、20歳の時に読んでから座右の銘にしています。様々な職人のパッションやキッズの夢を見て、このテキストを思い出しました。

百聞は一見に如かず

上でリンクを貼ったマスターモデルビルダーのインタビューで、好きと思った建築を実際に見に行ったら全く違っていて、そのデザインを理解できていなかったことを悟った、というくだりがあります。

今回名古屋に行って、まさにその体験だったなぁと痛感しました。写真や言葉でいくら名古屋市科学館プラネタリウムが素晴らしいことを知っていても、実際に見てみると予想の100倍素晴らしい体験でした。

レゴランドジャパンも、ミニチュア見てもそこまで興奮しないかな?と行く前は油断していましたが、実際に見たら興奮しすぎて途中で何度か休憩するレベルでした。つまんないって言ったやつ出てこいよー!とポリスになりそうになりましたが、レゴに興味ない人が見にきたのかもしれんね…それならばいたしかたない…。

ちゃんと自分で見てみないとだめだなーというのと、名古屋のキッズずるいよー!と嫉妬して旅を終えました。いい旅であった。

猫舌なのでグツグツした食べ物が目の前に来ると、絶望の深さを記録するために動画撮りがち病。