人生日々すれ違い通信 season2

元バツイチが日々思う事を書いたりハンドメイドしたり買い物で散財したりするよ。

140文字で全部伝えるのは無理だよ日記

きょう用法を守らずに処方薬を使用したツイートに対して、用法を守るよう指摘した専門家のツイートがRTされてきたのを見かけた。ただ、指摘の情報が不完全の気配がして前後の発言も見に行ったら、専門家がデメリットについて続けてツイートされていて、全部の発言を読むことで情報が完成する形になっていた。

ネットの情報の連鎖は言葉にして説明するとなんのこっちゃ感があるので、図にした。(話の内容はわかりやすくするために、まったく別のものにしてある)

(1)あるフグが、フグは毒があるので食べないでくれと発言して、それに対して否定した人がいたとする。

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(2)「フグ食えるんじゃん!」と見える発言のみが拡散されて、事故が起こる。

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といったことが起こることに私は問題意識を持っている。

専門家が情報を発信する時はtwitterのような短いテキストで全てを伝えるのは困難なので、詳細はほかの場所に情報をまとめたほうがよい!と最近思っている。

かつては各自がそういった啓蒙したい情報をまとめていたように感じているのだが、インターネット利用者が増えて、情報が広がりやすくて気軽に投稿できるtwitterに書くのがいいよねーという流れになったのかもしれない。

情報の伝播が早いのは良いのだが、情報が不完全なことで混乱が起こるのは、せっかくよかれと思って情報を発信したのにかえって状況を悪くする可能性がある。

SNSへの連投を読むことに適したトゥギャッターなどのサービスも存在するが、発言する専門家自身が自分の手で情報をコントロールできる情報の形を作らないと、発言者の意図しない形で情報が利用されてしまうことがあるかなと。自分でまとめを作ったほうが情報の再編集もしやすく精度もあげやすいし。

ブログなどに発信者が詳細に情報をまとめて、それに誘導する形でtwitterで発言するようになる文化がメジャーになればよいなー。

情報のデザイン

なにより、facebooktwitterは装飾なしのテキストで、情報をデザインして伝えるには向いていない。

人間はそこまで文章を真剣に読まないので、見出しなどで「なんの情報であるか」がわかりやすい形にするの大事かなと思う。最近漫画で主義主張を書くのがはやっているのも、プレーンテキストより情報がデザインされていて読みやすいからではないだろうか。